高圧ガス保安法・JIS規格など各種法令・基準に準拠し、安全を基本とし、操作性にもこだわったデザインを追求。
高品質の医療ガスを安定して供給する、安全で確実な医療用ガス供給システムを提供いたします。
安全を追求し、堅牢な構造設計を採用。最高品質の各種ガスを確実に供給します。
基礎の設計から施工、酸素ローリー停止位置の計算まで、さまざまなご要望に対応します。
供給側バンクの容器内圧が一定以下になると、空瓶警報を発信します。空瓶を充瓶に取り換えた後、手動でバルブを切り換え、左右の待機側と供給側を切り換えます。空瓶から切り換えまでの間は、待機側よりガスが送気される機構となっており、供給が途切れることはありません。
1台で院内の使用量をまかなえる容量の装置2台以上で構成します。容量に応じて、1.5kWから15kWまでの7機種から選定します。
1台で院内の使用量をまかなえる容量の装置2台以上で構成します。容量に応じて、0.75kWから11kWまでの7機種から選定します。
治療用空気を安全に供給するための機能をすべてパッケージングした次世代の治療用空気供給ユニットです。通常必要な機械室床面積の約50%を省スペース化する事ができ、給水・排水・設置基礎などの付加工事を大幅に削減することができます。
24時間365日、パイピングシステムを監視し、異常発生時や緊急時の対応をサポートします。
医療ガスの供給状態を総合的に監視するため、離れた場所で知りたい情報をより早く、より解り易く確認することができます。主に中央監視室や防災センター等に設置します。供給装置の数に合わせて、最大8チャンネルタイプと、11チャンネルタイプがあります。
災害などの非常時または、メンテナンス時にガスを区域ごとに遮断するために設置するバルブです。化粧枠にはバルブが制御する区域を表示します。プレートを開け、赤いレバーを手前に引けばその区域へのガスの供給が停止されます。停止の状態ではフタが閉まらないようになっており、停止状態であることが確認できます。レバー上部のバルブはガス別特定(DISS規格)の緊急導入口です。
マニフォールドや空気供給装置などの装置出口側のメイン配管に設置されるバルブです。バルブを閉じると施設全館へのガスの供給が停止します。
病室の雰囲気に合う、明るくて分かりやすい識別カラーを採用。施工時の効率化やメンテナンス性も考慮しています。
壁面からの突起が少なく、防塵カバーを右へスライドさせ使用します。アダプターや酸素湿潤器を差し込むと上下のリリースボタンが前面に少し飛び出し、確実に装着されていることが確認できます。
アウトレットのバルブハンドルを回すことによりアダプター類や防塵キャップを外すことができます。ガスごとの識別が容易なデザインとなっています。